説明
ハーブ&アロマ石鹸 ニーム
▲特徴
肌トラブル、アトピー性皮膚炎などの改善とピッタトラブルや感染予防をコンセプトに作りました。
▲内容
ニームパウダー
アボカドオイルベース
バジル、ティートリー精油入り。
《SomAdi Organic farmよりオリジナル石鹸》
ヒマラヤ山脈にあるインド北部の州「ヒマーチャル プラデーシュ州」で原料から栽培され作成された天然植物100%の石鹸です。
天然植物を100%配合しており、石油由来成分や合成着色料、合成染料などを一切使用していないオーガニック商品です。
ニームは「神様がくれた木」として、インドなどに生育する熱帯常緑樹で、日本名ではインドセンダンと呼ばれています。
非常に優れた効能で「神聖なる木」または「神秘の樹木」として大切にされてきました。
樹木の全て、実や花、枝や葉にも薬効があるとされ、古代から利用され愛されてきました。
ニームの葉が数多く、約5000年前のインダス文明の遺跡からも発見されたそうです。
アーユルヴェーダという民間療法がインドにはあります。
ニームは万能薬として、心臓病や糖尿病、関節炎や皮膚病など、アーユルヴェーダの最も重要な「薬の木」として位置づけています。
こんな逸話もニームにはあります。
あらゆる植物を食べ尽すといわれるイナゴの大襲来があっても、ニームの木だけは元気に残っていたそうです。
虫が嫌がる成分が含まれているからでしょう。
ミラクルニームと称されている理由
前述の通り、ニームはインドのアーユルヴェーダで重宝され、最も重要な薬木とされていました。
医者がいない村などでは、胃腸が悪い時はニームの生葉を刻んで食べたり、ニームの葉を茹でた湯で傷口を洗ったりと、万能薬として普段から使われています。
インドの大抵の家庭には常備薬として置かれており、ニームは「村の薬局」と呼ばれているそうです。
欧米などでも最近では注目されるようになり、その驚くべき効能の研究が進むにつれ、様々な活性成分が含まれていることが明らかになりました。
その効能の高さと多さから、世界的にも「ミラクルニーム」と称されるまでになったのです。
ニームの主な活性成分
以下のような効果あると言われています
【アザディラクチン】忌虫効果、摂食抑制効果、抗ホルモン
【ケルセチン】抗酸化、抗細菌、抗炎症
【ニンビン】抗ヒスタミン、抗真菌、抗炎症、解熱
【ニンビディン】抗不整脈、抗真菌、抗細菌、鎮痛
【ニンビオール】抗結核、解熱、抗原虫
【ゲデュニン】抗マラリア、抗真菌、血管拡張
【サラニン】忌虫効果
【ニンビネートナトリウム】抗関節炎、利尿
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